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韓国仏像盗難事件!根拠もないのに韓国の寺へ引き渡す判決が下る【おかしな判決】

投稿日:2017年1月29日 更新日:


韓国のことにはあまりふれたくないのですが、「韓国!ちょっと、これはひどすぎるぞ」ということで、韓国仏像盗難事件について記述します。

「おい、またかよ。韓国、またかよ」と思う人がいるかもしれませんが、また韓国が?なことをしました。

より正確に言うと、韓国の司法がおかしな判決を下しました。・・・・・・なんと、日本の対馬の寺から盗まれて韓国で発見されていた仏像を韓国の寺に引き渡す判決が下ったのです。

みんな「!?!?!?!?!?!??!?!?」だと思いますが、どういった経緯でこのような判決が下ったのかを見た後で、これがなぜ、おかしい判決なのかを考えていきます。

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判決の経緯

ことのあらましは下記のとおりです。

長崎県対馬市の観音寺から2012年10月に盗まれ、その後、韓国で発見された県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」の所有権を主張する韓国の寺が、像の引き渡しを韓国政府に求めていた訴訟で、大田(テジョン)地裁は26日、像を韓国の寺に引き渡すよう命じる判決を言い渡した。

出典:産経ニュース

 

日本政府は像の返還を求めていたが、像が14世紀に韓国で作られて倭寇に略奪されたものだと主張する浮石寺は、昨年4月に提訴した。

出典:産経ニュース

 

韓国文化財庁は、略奪された可能性は否定しない一方、「断定は困難」としていた。また、浮石寺が本来の像の所有者であるとの証拠も乏しいとみていた。

出典:産経ニュース

上記をまとめると下記のことが言えます。

・被害者は対馬の寺である

・仏像が略奪されたかどうかは論点になりそうだが、少なくとも韓国文化庁は「断定は困難」としている

おかしなおかしなおかしなな

これは完全におかしい判決です。

なぜかというと、これを考えるには次の2つのことを切り分けて論じないといけません。1)被害者の救済が第一である2)略奪されたかどうか。しかし、1)は無視されたままですし、2)は挙証責任が原告にあるにも関わらず裁判所は推測で判断を下しました。

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被害者の救済が第一である

今回の事件の被害者は対馬の観音寺です。当然、盗まれた仏像を返却するか、壊れたりなくなったりすれば金銭的な弁済がなされるべきですが、それがなされていません。

これは普通の法的なものの考え方とは違います。おかしいです。

略奪されたかどうかはよく分からない

略奪されたかどうかはよくわかりません。

地裁は「過去に略奪や盗難など正常でない形で対馬に渡ったものとみられる」との判断も示したが、それも推測にすぎない。

出典:産経ニュース

加えて、韓国文化庁も「断定は困難」として、さらに浮石寺が本来の像の所有者であるとの証拠も乏しいとしています。

そのため、原告である韓国の寺の略奪されたから仏像を引き渡せ、という主張は通りません。

なぜなら、挙証責任は原告にあるため原告側にその仏像が略奪されたと証明する責任があるのですが、それが不十分だからです。そして、不十分であるなら略奪されたから仏像返せ、は通らないのです。

だけれども、通ってしまいました。これはおかしいです。

韓国の司法は概念が違う?

上記のことからおかしな判決は確実ですが、なぜこういう判決を下してしまうのでしょうか?

これは私の推測にすぎませんが、韓国にはもしかしたら韓国特有の法の概念があり、それに照らし合わせると世論を司法の判決に反映してもよい、という思想になるのではないかと。

・・・・・・でも、仮に韓国に特有の法の概念があるとしても、これは韓国国内だけの話ではなくて日本と韓国の問題なので、国際的な法の概念に従うべきです。つまり、おかしい判決なのです。

まとめ

韓国の地裁が下した今回の判決は国際常識を備えている国がすべきことではありません。なぜなら、被害者の救済はなされていませんし、根拠が不十分なのにも関わらず原告である韓国の寺の主張を認めているからです。

これでは、地裁がおかしいというだけでなく韓国という国の評価にもかかわることです。

もう少しちゃんと考えた方がいいですね。

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