江戸時代

江戸時代の生活 こ~から始まる江戸時代の職業【まとめ】

投稿日:


遠く昔に思いをはせる。

我は時間の旅人なり。

「こ~」から始まる江戸の庶民の職業。

それでは、どうぞ。

「スポンサーリンク」

口中医者(こうちゅういしゃ)

医者?なのかは疑問です。

なぜなら、大道芸人が「居合抜」に合わせて歯を抜くからです。

一瞬の早技で歯を抜く!といううたい文句でやっていたようです。

拵屋(こしらえや)

刀の鞘や柄のフォルムのことを拵えといいます。

鞘や柄の飾り、修理や刀の研ぎなどを行っていましたが、刀の売り買いも商っていたようです。

肥取(こえとり)

農耕地に撒く用の糞尿を長屋や屋敷から買い取る農民を肥取といいました。

同時代のヨーロッパでは糞尿は道や街はずれに投げ捨てられていました。

シェークスピアがいた時代を描いた映画を見たことがあるのですが、2階の窓から糞尿を下の道に投げ捨てていて、驚いたのを覚えています。

それを考えると、糞尿を再利用していた江戸はよっぽど衛生的であったといえるでしょう。

 

木っ端売(こっぱうり)

木の破片を、竈の火をつける用に売り歩く商売です。

木材の切れ端を薄く割ったものやおがくずを、天秤でかついで売りまわります。

「スポンサーリンク」

小間物屋(こまものや)

こまものはもともとは「高麗者(こまもの)」と書き、朝鮮から輸入した雑貨を扱ったのが始まりです。

後には、櫛・髪油・元結・かんざしなどの女性向け雑貨を扱った商売を言います。

店で売る者もいましたが、露店で売る者もいました。

木挽師(こびきし)

丸太を、大きな鋸(のこぎり)を使って角材や板に製材する職人をいいました。

木材を切ることに特化した職人で、道具である鋸の善し悪しにもこだわりがあったようですが、それ以上に歯の形や研ぎ方に独自の秘密があったようです。

紺屋(こんや)

現在でいうところの藍染職人のことです。

「江戸むらさき」と称されるように藍染は江戸の名産品です。

化学繊維でできた手袋のない時代ですから、職人の手は藍色に染まっていました。落語でもこの描写がでてきますね。題名は忘れましたが。

衣屋(ころもや)

袈裟や僧衣を仕立てる者をこういいます。

「法衣師(ほうえし)」とも呼ばれます。

「スポンサーリンク」

-江戸時代
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

江戸時代の生活 し~から始まる江戸時代の仕事【まとめ】

江戸時代に人々はどんな生活をしていたのでしょうか? 文献でも探せばあるのでしょうが、めんどくさいですし読めるとも思いません。 そのため、映画などの映像を見ないことには分かりませんが、武士の情報ばかりで …

江戸時代の生活 き~から始まる江戸時代の職業【まとめ】

江戸時代のそれも庶民の生活なぞ、なかなか私たちは知る機会がありません。 Tvや映画の時代劇ものなどから、少しわかりますが、メインは武士です。 そこで、ここでは江戸時代に庶民がどのような仕事をしていたの …

江戸時代の生活 あ~から始まる江戸時代の職業【まとめ】

現在、さまざま種類の職業があります。 では、江戸時代にはどのような職業があったのでしょうか? ここでは、「あ~」から始まる江戸の庶民の職業をいくつかご紹介します。

江戸時代の生活 か~から始まる江戸時代の職業【おすすめ】

江戸時代のことをわたしたちはほとんどが映像を見て、知っているくらいです。 しかも、かなりの場合が武士関連のことに限定されます。 我々庶民がどのような暮らしをしていたのかはなかなかうかがい知ることができ …

江戸時代の生活 お~から始まる江戸時代の職業【まとめ】

現在、さまざま種類の職業があります。 では、江戸時代にはどのような職業があったのでしょうか? ここでは、「お~」から始まる江戸の庶民の職業をいくつかご紹介します。