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世界の神話 ギリシャ神話の幻獣たち ペガサス編

投稿日:2017年1月28日 更新日:


日本の神話にはたくさんの動物が登場します。お稲荷さんであったり狛犬であったり、いろいろな姿で登場して神様につかえていたりします。

もちろん、神話に動物が登場するのは日本だけではありません。世界中で語り継がれてきた神話の中にもたくさんの動物が登場します。

本シリーズでは、その中でもギリシャ神話に登場する動物に焦点をあてます。そして、その第二回目である本記事は、ペガサスを紹介したいと思います。

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翼を持つ馬「ペガサス」

ペガサス – Wikipedia

ペガサスという名前は「水源を掘り当てるもの」という意味です。そのため、水や泉など水源と関連したさまざまなお話が残っています。例えば、「ペガサスが脚でけったところには泉があふれる」や「流した( ;∀;)はそのまま泉になる」というお話です。

父親は海と地震を司る神であるポセイドーンで、母親は怪物であるメドゥーサです。ペガサスは、ペルセウスがメドゥーサを退治した時に、首の切り口から生まれました。

いきさつはこうです。

ペガサスの母親であるメドゥーサはもともとは美しい女性で、ポセイドーンと男女の関係でした。しかし、あることが原因で醜い化け物に変えられてしまったのです。

その原因は、処女女神アテーナーの怒りをかったことでした。怒りをかった原因は諸説あり、アテーナーの神殿でポセイドーンと関係してしまったからとも、アテーナーよりも自分の方が美しいと公言してしまったからとも言われています。

そして、化け物になってしまったメドゥーサはペルセウスにより首を落とされて退治されてしまいます。

・・・・・・その時に、切り落とされた首から生まれたのがペガサスというわけです。ポセイドーンとの間に子供を授かっていたのですね。

星座になった馬「ペガサス」

キメラと戦うベレロポーンとペガサス – THEOI GREEK MYTHOLOGY

メドゥーサの首から生まれたペガサスは、コリントスのベレロポーンにポセイドーンから与えられます。

ペガサスを風のように駆ってベレロポーンは様々な武勲を立てます。例えば、キマイラ退治などをしますが、徐々に増長して天にある神々の国に上ろうとしてしまいます。

主神ゼウスはそれを知り怒りベレロポーンに罰を与えたのです。怒ったゼウスは一匹の蛇を放ってペガサスの鼻をちくりとしたのです。その結果、ペガサスは驚いてベレロポーンを振り落して、天に昇り輝く星座となったのでした。

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