芸術

【有名】最も高価なゴッホの絵画作品 8選【ひまわり、自画像・・・】

投稿日:2017年6月7日 更新日:


本記事では、最も高価なゴッホの絵画をご紹介します。

それでは、どうぞ。

※なお、価格は110.50円/ドルで計算しました。また、現在の価格は当時の価格を物価調整した後の価格です。

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8. アリスカン(Les Alyscamps)

現在の価格(物価調整後):72億9325万円($66  million)

当時の価格:73億2640万円($66.3  million)

制作年:1888年

南フランスの都市アルルにある墓地「アリスカン」がこの絵の舞台。アリスカンというのは古代から中世にかけて拡大した共同墓地のこと。

ポプラ並木が織りなす紅葉の瞬間的な美しさと、石の石棺という時代が感じられるものが共に描かれていますね。

7. 小麦畑に座る麦わら帽の若い農婦(Peasant Woman Against a Background of Wheat)

現在の価格:88億4031万円($80 million  million)

当時の価格:52億4893万円($47.5  million)

制作年:1890年

6. ひまわり – 15本のひまわり(Vase with Fifteen Sunflowers)

現在の価格:92億3812万円($83.6  million)

当時の価格:44億910万円($39.9  million)

制作年:1888年

モチーフは、花瓶に生けられたひまわり。南フランスの都市アルルの滞在中にゴッホはよく描きました。

これは15本のひまわりですが、他にも3本、12本などがあります。

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5. 糸杉のある小麦畑(A Wheatfield with Cypresses)

現在の価格:100億2270万円($90.7  million)

当時の価格:62億9872万円($57  million)

制作年:1889年

サン・レミの精神療養所に入院直後の6月に、「2本の糸杉」・「星月夜」などともに描いた作品。

このとき、糸杉が非常に重要なモチーフとなっていたようで、弟のテオに下記のような手紙を送っている。

糸杉のことがいつも僕の心を占めている。僕は糸杉を主題として、あのひまわりの連作のようなものを作りたい。……それは、線としても、比例としても、まるでエジプトのオベリスクのように美しい。

by Wikipedia

4. 自画像(Self-portrait without a beard)

現在の価格:116億1400万円($105.1  million)

当時の価格:79億102万円($71.5  million)

制作年:1889年

数多く残っているゴッホの自画像のひとつですが、最後のひとつ。そのため、非常に重要な作品です。

ゴッホが拳銃自殺を図る約1年前に、母であるアンナへの誕生日プレゼントとして描きました。

3. アイリス(Irises)

現在の価格:125億5320万円($113.6  million)

当時の価格:59億5616万円($53.9  million)

制作年:1889年

1889年にサン・レミの精神療養所に入院しますが、その時にゴッホが描いた作品です。

2. 郵便夫ジョセフ・ルーラン(Portrait of Joseph Roulin)

現在の価格:128億740万円($115.9  million)

当時の価格:64億922万円($58  million)

制作年:1889年

モデルは、ジョゼフ=エティエンヌ・ルーラン。ゴッホは郵便配達人だと思っていたようだが、実際には駅の郵便物取扱係でした。

ゴッホは、南フランスのアルル滞在中に、近所に住んでいたルーラン一家をモデルに複数の人物画を描いています。

その中の一つがこの絵です。

1. 医師ガシェの肖像(Portrait of Dr. Gachet)

現在の価格:167億820万円($151.2  million)

当時の価格:91億1657万円($82.5  million)

制作年:1890年

モデルであるポール・ガシェは、フランスのパリ近郊にある村オーヴェル=シュル=オワーズに住む精神科医でした。

ガシェは絵画愛好家であり、ピサロやゼザンヌとも交友がありました。

1930年3月、診察に訪れていたパリで初めてゴッホを診察し、健康を回復するためオーヴェルに彼を招きました。

その後、オーヴェルを訪れたゴッホはガシェ家と親交を結び、村人や村の風景を描きました。そして、この絵が誕生したのです。

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