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実験で宇宙に行った動物宇宙飛行士【カエル、魚、カメ、ネコ、クモ、サル、犬】

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宇宙飛行士は命がけで宇宙に行き、様々なミッションを達成する。だが、その裏で多くの生物が犠牲となっていることを忘れてはいけない。そこで、本記事では宇宙に行った動物をまとめてみた。

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カエル

OFO(Orbiting Frog Otolith program)実験を実施するため、1970年にNASAは地球軌道に2匹のウシガエルを打ち上げた。この実験の目的は、無重力下で耳石がどう変化するかを調査することであった。

必要なデータを収集し実験は成功したが、宇宙船は回収されなかった。

耳石器についての知見をより得るために、1973年に1対のマミチョグが宇宙に打ち上げられた。マミチョグは極端な条件下でも生きられる魚で、初めて宇宙に行った魚類となった。

その後、多くの魚が宇宙に打ち上げられている。例えば、グッピー、ゼブラフィッシュ、コイ、ツルギメダカ、メダカ、オイスター・トードフィッシュなど。

カメ

1968年9月15日、ソビエトは2匹のカメなどの生物を載せて、無人宇宙船ゾンド5を打ち上げた。9月18日、ゾンド5は月を半周して、21日には地球に帰還した。カメの体重は約1割り程減っていたが、食欲が減退している様子はなかった。

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ネコ

神経衝撃を測定するために、1963年10月18日にフランスがネコを初めて宇宙に打ち上げた。フェリックスと名付けられたこのネコは無事に帰還したが、その一週間後に宇宙に行った別のネコは死亡した。

クモ

2匹のヨーロッパ庭クモが1973年に宇宙に打ち上げられ、初めて宇宙に行ったクモになった。目的は、無重力と宇宙飛行がクモの巣に与える影響を調査するためだった。

実験の後に、2匹のクモは脱水症が原因で死亡した。この2匹のクモの亡骸は現在スミソニアン博物館に展示されている。

宇宙で綱を張るクモのArabella

サル

1949年6月14日、アカゲザルのアルバート2世がアメリカのV2ロケットで打ち上げられて、宇宙に行った初めてのサルとなった。だが、その後パラシュートの故障が原因で死亡した。

サルのエーブルとベーカーが1959年に宇宙に打ち上げられたが、この2匹が初めて宇宙飛行から生きて帰還したサルとなった。

宇宙に行った犬で一番有名なのは、1957年11月3日に動物で初めて地球軌道を周回したソビエトの雑種犬「ライカ」だろう。ライカは地球軌道を周回した最初の動物になったが、代償は大きかった。なんと、打ち上げの数時間後にはストレスで死んでいたという話もあるのだ。

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